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健康マメ知識

麻疹(はしか)について

2007年春、高校生や大学生を中心に麻疹(はしか)が流行し、多くの学校が休校措置をとるこ
ととになりました。流行の原因は、ワクチン未接種者や未罹患者に加え、ワクチン接種したにも
かかわらず10年以上経過し、免疫が低くなったことにより集団の免疫保有率がひくくなったこと
があると思われます。

山形大学保健管理センターでは、麻疹の学内における集団感染を予防するために、ワクチン
未接種でかつ罹患したことのない方、あるいはワクチンを1回接種し10年以上経過した方は、
かかりつけ医師と相談し、2回目のワクチン接種または抗体価検査を受けることを勧奨しており
ます。

また、麻疹(はしか)だけではなく、風疹や水痘(みずぼうそう)・流行性耳下腺炎(おたふく)等の感染症についても母子手帳や予防接種記録等で罹患歴や予防接種歴を確認しておきましょう。

「麻疹(はしか)」ってどんな病気???

 ・空気・飛沫・接触感染し、感染力は強力
 ・麻疹(はしか)ウイルスに感染後約10日前後の潜伏期間を経て発症
 ・咳・鼻水・高熱などの風邪症状が2〜4日ほど続く
 ・全身に赤い発疹が広がる
 ・時には、肺炎や脳炎等の重症化することもある、死に至ることがある

麻疹(はしか)予防

 ・ ワクチン未接種者、未罹患者、ワクチン接種したにもかかわらず10年以上経過した方は、
  ワクチン接種・抗体価検査を受けましょう。

抗体価検査のおすすめ

 山形大学保健管理センターでは、健康診断時に抗体価検査を行いますので、ご希望の方は
 受検してください。 
 特に、学校・介護施設等へ実習に行く方、ワクチン未接種者、未罹患者、ワクチン接種したに
 もかかわらず10年以上経過した方に受検することを勧奨いたします。また、ワクチン接種後、
 きちんと抗体ができたかどうか検査することも勧奨しております。

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